2010年5月20日木曜日
2010年3月2日火曜日
パーティションの拡張
前提
/dev/sdx : 物理ドライブ、GPT形式
/dev/sdx1 : dm-cryptにより暗号化されたパーティション
/dev/mapper/encrypted : dm-cryptで割り当てられた暗号化デバイス(xfsフォーマット済み)
1) unmountする
umount /dev/mapper/encrypted
2) dm-crypt解除
cryptsetup luksClose /dev/mapper/encrypted
3) parted起動
parted /dev/sdx
==> GPTテーブルがディスクの後端に無い!という警告が出るので Fixを選択
==> あと 1回何か聞かれた気がするが Fix選択で OKでした。(次回メモろう)
(4/22追記)
ディスク容量が GPTの値と一致してないよ!という警告が出るので Fixを選択
4) パーティションのリサイズ
dm-cryptで暗号化されたパーティションはリサイズできない (怒られる)
パーティションの先頭位置をメモして、
rm 1
により一度パーティションを削除し、
mkpart
で再確保する。当然パーティションの開始位置は削除前と同じ場所にすること
(4/22追記)
全領域を指定するのに start : 0、last : -1で指定してたんですが
debian lennyから squeezeに更新したためか、または 32TByte超えたためか
不明だけれど "開始位置がおかしいからパフォーマンス出ないよ!" という警告が orz
とりあえず無視して続行
5) dm-cryptで再度マッピング
cryptsetup luksOpen /dev/sdx1 encrypted
ここでエラーが出たらご愁傷様
6) dm-cryptのリサイズ
cryptsetup resize /dev/mapper/encrypted
成功しても何もメッセージが出ない
エラーなら何か出るのかな?
7) 再マウント
mount /dev/mapper/encrypted /mnt
この時点では dfしても空き容量は増えていません
8) xfsのリサイズ
xfs_growfs /mnt
以上で拡張終了
2010年2月20日土曜日
uuid.lib(unknwn_i.obj) : fatal error LNK1103: デバッグ情報が壊れています
Windows7 SDKに含まれている DirectShowフィルタで使用する BaseClasses(strmbasd.lib)を
VisualStudio 2005で作成。
ビルド自体は問題なくできたのでそのまま既存フィルタを再コンパイルしたところ
uuid.lib(unknwn_i.obj) : fatal error LNK1103: デバッグ情報が壊れています
みたいなエラーが出てリンクできない。 orz
調べてみたら、VisualStudio2008向け(?)で作られたことにより VisualStudio2005では
以下の URLにある HotFixを適用する必要があるらしい。
早速適用してリビルドしたら無事成功
よかったよかった。
2010年2月16日火曜日
Osprey-440で kernel panicその2
犯人は Osprey-440じゃなかった
Osprey外しても発生するんで原因の切り分けをやってみた。
BIOSやら kernelパラメータと格闘したところ、どうやら最近の
Xeonに搭載されているターボブーストやらバス速度、VTあたりが
有効になっていると発生するらしいことが判明
上記設定を BIOS上で無効化したら改善されたものの、やっぱり
稀に発生したので現在 hyper threadingを無効化して確認中
2010年1月26日火曜日
Osprey-440で kernel panic
Osprey-440でキャプチャしているんだが
4ストリーム入力を実施していると固まる
どうも DMA回りの問題みたいなんだが
何から調べていけばいいのかワカンネ
最新kernelにしても発生するなぁ
2010年1月19日火曜日
2010年1月12日火曜日
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